会社の飲み会の後、おそらく二次会はないであろうことから独り二次会を画策。
事前調査してあったこちらのお店「甘味BARたか代とまさ代」さんにお邪魔し、いわゆる「夜パフェ」と呼ばれる背徳的行為を初体験してきた。
お店の雰囲気
地下鉄白石駅と東札幌駅の、ちょうど中間あたりに位置する建物「東札幌ビル」の二階にあります。
地上からは店内の様子がなかなか分かりにくい。螺旋階段を上って二階へ。中から女性数人の声が聞こえて場違いに思えてくる。ちょっとドキドキ。
しかし、既に十分アルコールの力を借りているので、あとはほんの少しの勇気を出すことでおじさんにもこの扉を開けることが出来ました。
店内はカウンターとテーブル3卓で20席ほどか。掃除も行き届いているようでとても奇麗。
閉店時間23時のところを22時過ぎの入店だったため注文に少々焦りながらメニュー表を見る。
そして、ご対面
飲み物はとりあえずビール、ではなく、エスプレッソ。
チャームは色鮮やかな小さいチョコレート達で、お洒落カワイイ。
コーヒーは酔い覚ましにもなるが、この時間にカフェイン摂取して眠れなくなったりしないか、ちょっと不安にもなる。翌日は麻雀大会なので。
そしてお待ちかね、上のメニュー表とは別にございました、手書きのメニュー表よりオーダーしたのが本日の目的
和風パフェ
金曜夜22:30にこの景観は、ダイエットに励んでいる方々に申し訳なく思いました。
でも申し訳ないが僕は止まらない。飲み会では只ひたすらジンギスカンとビールで二時間だったので、もう体が甘いものを欲しているのがわかる。糖分を呼んでいるのを。
一次会の場所からここまで20分ほど冬の寒空の下を歩いてきたのに、黒蜜をとぷとぷ掛けてスタートしたら冷たいパフェを口に運ぶ動きは食べ終わるまで止まらない。ボリュームもある、何しろ甘い。美味しい。コーヒーに合う。
気づけば完食。噂の締めパフェには、それはもう大満足。
お店の雰囲気も清潔感があって好印象。店主さんにも色々と気を遣ってもらって、お一人様夜パフェおじさんにも優しく接客してくれました。帰り際にはお見送りまでしていただいて...
入店から退店までずっと赤ら顔の笑顔で過ごすことが出来た「甘味BARたか代とまさ代」さん。
他の種類のパフェも気になるので、是非また来ようっと。
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